入門者用ムービーメーカー2012解説(Movie Maker)

Wndows8.1/10のWindowsムービーメーカーを基本操作から 、
編集の仕方から家庭用DVDで視聴できるまで入門者でもわかるよう解説

重要補足
Windows Essentials 2012 スイートのサポートは 2017 年 1 月 10 日に終了しました。

現在はダウンロードすることはできません。
また、公式のMicrosoftが提供を終了してますので、その他から入手するのは、
悪質な迷惑ソフトなどが付随してないか、よほどの注意が必要です
その点、有料ソフトなら、windows10に正式対応して安心なので最良です
かんたん快速、PowerDirector 16/360種の初心者向けテンプレート搭載バージョン
※下記はまだダウンロードができる状態の内容でした
ムービーメーカーはWindows8/8.1/10ともに、最初から入っていませんので、
自分でMicrosoftの公式ページからダウンロードする必要があります
ムービーメーカーのダウンロード
そのダウンロードしたファイルをクリックして ムービーメーカーをインストールします
Windows Essentialsの画面が表示されるので、そのまま進んで、表示された画面の
「Windows Essentialsをすべてインストール」を選択すれば、
インストールが開始されます
それで、ムービーメーカーやフォトギャラリーなども 使用できるようになります

 

Windows10での動作について

●windows10 でも、基本的にはムービーメーカー2012は動作します
しかし、前に述べたように、現在は、公式サイトからダウンロードできません

初心者さんの方は、ではなぜwindows10 で持っているのと?
答えは、
windows8/8.1の環境の時に、ダウンロードしてムービーメーカー2012を、
使用していた、その状態で、windows10にアップグレードした場合は、
そのまま、使用できているのです

※クリーンインストールすると消えてしまいます

ブログより、手元で開いて、基本操作を学びたいなら、本として解説本があります
windows ムービーメーカーの本

Windows8.1/10のムービーメーカー2012の注意点

■ムービーメーカーでは家庭用Blu-Rayレコーダーや一般家庭用DVDプレイヤーで
再生するためのDVD-Video形式にする機能はないので、作れません
有料かフリーソフトを使用してそこだけは作成するしかないです

★無料ソフトの場合は、英語を日本語化する作業などもありますが、
初心者さんでもそれほど難しくありません。
また、複数のソフトを使用する場合もあり、作業は手間ですが、
無料でできる利点があります。

●ただし、海外製の無料ソフトをインストールする際は
悪質な迷惑ソフト(ウイルスやマルウェア)が入らないように、超注意が必要です

過去記事では、そのあたりも詳しく丁寧に説明していますので参考にしてください。

■ムービーメーカーは、動画編集ソフトなので、写真編集加工機能がありません
写真編集ソフトで編集加工してから、ムービーメーカーに挿入することができます
写真編集ソフト:PhotoDirector 9 かんたん修整、レタッチ、RAW現像ソフト

 

初心者さんこそ、安心と安全と動作安定を考えれば、有料ソフトが最良です

簡単にソフト1本のみで動画編集とテレビで視聴できるDVDやBlu-Rayが作成でき
このソフト1本で全て作成できるので簡単です

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